師走の慌ただしい時期、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

田ノ浦から台船が撤退してから今のところ大きな動きはありません。お正月はゆっくりと過ごしたいものです（中国電力の社員の方もそうでしょう）。

１９日には、多くの人が集まって、しゃべって、歌って、踊る楽しいイベント「田ノ浦ギャザリング」が行われました。

昨日１２日１４時過ぎ、中国電力は作業を断念し、台船を帰らせましたが、本日１３日午前６時現在、再びこの台船が田ノ浦に向かっていると思われます（今回１０日から３度目）！！

本日、再び台船を動かしました！一昨日とは別の台船(クレーン台船)です。祝島から船10数隻が出動し、祝島の北側沖で台船を取り囲み抗議をしています。

田ノ浦から約３キロ離れた四代沖に停泊していた台船が、今朝４時ぐらいに、悪天候を理由に周辺の港に退避しました！中国電力は天候が回復すれば再び作業を開始したいと言っています。

本日、田ノ浦周辺海域に以前と同じように３台の作業台船が埋め立ての工事のために来ました。朝から祝島の船が緊急出動し、台船を取り囲んで抗議をしました。

中国電力がまたまた作業台船を動かしました！！

複数の台船が田ノ浦の埋め立て工事のために、今現地に向かっています！！

１２月になって、ニャントモ寒い日が続くけど、みんなはどうして過ごしてる？今日は僕、カヤック猫隊員のジローちゃんが報告するよ！

「DAYS JAPAN」１２月号の表紙を飾らせてもらってから、お友達のタマちゃんに会うと、いつも羨ましがられるんだ。

台船が帰り、田ノ浦も慌ただしい様子からひとまず落ち着きを取り戻しました。連日船を出していた祝島の人たち、田ノ浦で座り込みを続けたみなさんが、ゆっくり休めること、仕事を再開できることを嬉しく思います。

先ほど（午前３時ぐらい）、台船が元来た港の方向に引き返したという連絡が入りました！２４時間体制で監視を続けて１０日が経った頃でした。

２３日、勤労感謝の日にも中電さんはやってきました。

現地では夜も見張りが続けられています。

今来ている台船は、田ノ浦の護岸工事をするためのものです。台船には石が山積みされています。予定地に到着すると底が開いて一気に落とすと思われます。祝島等の船による抗議により、台船は動けず、排水口予定地付近に停泊しています。

【緊急】【転送歓迎】「上関原発」現地より緊急レポート

１１月１６日午前１１時現在
中国電力が田ノ浦の埋め立て工事のための台船を動かしました！

田ノ浦から祝島への帰り路での一コマです。

田ノ浦での座り込みは、一年前から今日に至るまでずっと続けられています。祝島のみなさん、カヤック隊を始め県内外から応援に来る人たちが海を守るためにがんばっています。

寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
田ノ浦にも今年一番の冬将軍が現れました。

台船が帰って田ノ浦は少し穏やかになりました。でもまたいつ来るか分からないので警戒しています。下の映像は台船が座礁した時のようすです。

昨日（５日目）夕方、中国電力の台船（３台のうち一番大型の地盤改良船）が座礁し、元の港に帰って行きました！！

上関原発への意見広告が、英字新聞「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」アジア版（82,561部発行）に、COP10開催日の18日に掲載されました！！目標額の１２０万円以上集まったそうです！ありがとうございます！！

中国電力が、本日早朝から埋め立て工事のための作業台船を田ノ浦に向かわせています。

昨日、中国電力の敷地内から田ノ浦に汚水が垂れ流しにされました。

という動きがあります！

名古屋で開かれるCOP10に合わせての試みです。知り合いの広島の女性が中心になって動いているのでぜひ応援し成功させたいと思っています。今日広島で記者会見があるので呼びかけ人として参加してきます。

９月２７～２８日、社民党党首の福島みずほさん（含む社民党国会調査団１２名）が祝島・田ノ浦に来訪、激励してくれました！

田ノ浦より、こんばんは！
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

こちらの状況は、普段は平穏な田ノ浦ですが、正直今が正念場だと感じています。この一年間、上関原発のゆくえを現場で見てきましたが、今本当に海の埋め立てがされるかどうかというところに来ています。

中国電力が台船を動かしました！（9日20時に周防大島の小松開作を出港）

深夜、祝島から漁船10数隻が予定地・田ノ浦周辺海域に出動しました！

中国電力が明日９(木)に台船を動かそうとしているという情報が入りました！皆さんの声を届けてもらえないでしょうか？

先月２８日、祝島から田ノ浦までカヤックやサーフボードで渡るイベント『Watermen For Peace』が行われました！

「ざあ、ざあ、ざあ…」「ミーン、ミンミン…」
波とセミがコラボして夏の音が響くようになった。梅雨も明け、快晴が続くここ田ノ浦。

どうも、こんにちは！

田ノ浦に興味のある方にもない方にも、ネコにも杓子にも伝えたい。最近の田ノ浦です。

見て、伝えてほしい映像があります！！

【転載歓迎】祝島のお母さんたち２８年間の想い

中国電力による埋め立て準備工事に対して、祝島の人たちは５日間に渡り抗議行動を続けました。その中で、祝島の女性たちが現場に来ていた経済産業省の人たちに想いを伝えに行った場面です。
http://bit.ly/bhBDQ4

７月３日、中国電力は今年３月に強風で流された１基のブイ（埋め立て工事区域を示す灯浮標）を再設置しました。

祝島の漁船やシーカヤックによる抗議は５日間続けられました。

上関原発建設予定地（取水口側）に台船が来ています。

梅雨も始まる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

僕は基本、祝島～田ノ浦で生活しています。祝島では最近はビワの収穫真っ盛りでした！

先日５月３１日に国が地質調査を開始し、現地・田ノ浦に専門家たち約１０人がやってきました。

祝島からは約７０人が、適正な調査のお願いと反対の意思をアピールするために集まりました。みんな仕事を休んで来ています。海を守ることは、もっともっと大切なことだからです。

１０日、東京に行ってきました。「上関原発の中止を求める署名」が全国で８５万筆以上も集まり、それを国（経済産業省）に提出するというので同行しました。

今いる田ノ浦、祝島ってこんな神秘の場所なんですよ。自分も改めて実感。

4/15・16 の二日間に渡り、中国電力は社員や警備員ら合わせて約140人を動員し、強引に作業を押し切ろうとしました。話し合いの余地など残していません。

祝島より、こんばんは！

最近は上関町議選があったり、原発建設予定地の田ノ浦で塩づくりを始めたりで、少しバタバタしていましたが、今日はのんびりと過ごしています。

友人のれいちぇる始め、東京の仲間たちがつくりました！

彼らは今まさに壊されようとしている美しい自然や人々の生活について知り、それを守ることは自分自身を守ることでもあると気づき、何かできないかと考え、「Green Hearts」という団体を立ち上げました。

祝島を象徴する「緑のハート」と一緒に撮った写真を全国から送ってもらい、それらをつなぎ合わせてつくったものです。音楽はれいちぇる作詞・作曲の「祝いの島の祈りのうた」

少し前のことになりますが、１月９日、参議院議員の川田龍平さんと平山誠さんが田ノ浦を訪問された時のようすです。

生物多様性保全などの観点から、埋め立て工事を中止すべきではないかと語っていました。田ノ浦を視察後、祝島に渡り、交流会が行われました。

祝島より、こんにちは！皆さんいかがお過ごしでしょうか？
僕はずっと祝島の人たちと虹のカヤック隊のみんなと暮らしています。