2013年

10月

09日

【緊急】祝島の補償金問題が再燃

祝島から緊急のお知らせです。

 

再び、山口県漁協が祝島の漁師(正組合員53人)に原発建設のための漁業補償金の受け取りを迫ろうとしています。

 

漁業補償金(の配分)についての会合を「10月17日(木)午後5時より祝島公民館にて開催する」という旨の通知が、県漁協より祝島の正・准組合員の元に届けられました。

 

前回8月2日に県漁協が開催しようとした会合は、受け取り反対の意思を示す祝島の漁師や「漁師だけの問題ではない」とする祝島島民の抗議により、瀬戸際で中止となりました。「上関原発を建てさせない祝島島民の会」からは、これまでの県漁協の不当なやり方を追及する声明も発表されています。

 

以下は、8月2日の様子と「祝島島民の会」からの声明です。

「祝島島民の会よりメッセージ」http://bit.ly/11yC9Jw

 

前回から約2ヶ月間、何の進展もないまま、今回も県漁協からの突然の通知でした。

 

公約違反をして、中国電力に与えている海の埋め立て免許を失効させなかった山口県知事とそれを黙認する山口県政、そして、福島原発からの汚染が拡散される中、新規の原発建設もあり得るとし、国内の原発の再稼働と海外への原発輸出を進める国、その矛盾と歪みが小さな地域に混乱を生み、人間関係までも引き裂いていると感じます。

 

そして、この現実をつくっているのは他でもなく僕たち一人一人の選択だと思います。一人一人にできることをしていきましょう。周りの人にも伝えてください。ご注目をよろしくお願いします。

 

山口県漁業共同組合に意見を届ける↓

TEL: 083-231-2211 FAX: 083-231-6466

 

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コメント: 6
  • #1

    堀端 謙一郎 (木曜日, 10 10月 2013 13:53)

    30年にも及ぶ原発建設反対運動には敬服いたします。福島原発事故の反省も教訓も生かさない国、山口県に対し反対している国民は沢山います。全国の原発反対の勢力は祝島島民の方々の闘いを見習うべきだと思います。ネバーギブアップ、がんばってください。

  • #2

    藪野豊昭 (金曜日, 11 10月 2013 04:42)

    ☆島民の皆さんに敬意を贈ります。

  • #3

    池田ゆう子 (金曜日, 11 10月 2013 21:35)

    山口漁協にメッセージ送付しました:
    祝島の漁師さんたちに、フランスの漁村からのメッセージをお送りします。漁協の方のお考えと反するかもしれませんが、どうか祝島組合員53名のみなさんにお渡し下さい。
    漁協の方たちが今、祝島の漁師さんたちに原発建設のための補償金を配ろうとしていると伺いました。
    こちら地元の漁師さんは、フランスのブルターニュで原発建設を退けたほか、上流の花崗岩採掘地での最終処分場計画にも反対をし続けてみんなの魚を守っています。一方隣のノルマンディーには原発や再処理施設ができてコンクリートだらけ、漁もできない海になって観光客も寄り付かなくなっています。
    自分の経験と現地の方たちの話を伺うとでは、施設を造らずに漁業と観光業を両立する美しい浜であり続ける方が、長期的に安定した収入がもたらされると確信しています。人口5000人の漁村カンカル町では、県庁所在地を超えて県トップのレストラン・ホテル業売上を誇っています。漁業と養殖で海の幸が美味しいから、みな世界から集まってくるんです。今だけ、たった今だけのために、ご先祖から大切に受け継いで子孫に渡していく美しい浜を捨てないで下さい。ここの浜の漁師さん、海藻取りのお兄さん、牡蠣売りのお姉さん、レストランのみんな、宮城にもいろいろな資材を送ったり、水産高校に送る義捐金を集めたり、福島の浜は大丈夫か?と心配したりいつも日本の浜のみなさんを気にしています。オレオレ詐欺のようにアセってしまわず、結論先送りで有利に交渉を運べることもあります。どうかあわてないで!!
    祝島のみなさん、粘り強く頑張って下さい。 

    ちゃんと組合員さんに届いているでしょうか。
    組合員さんのお手元にちゃんと届いているでしょうか。
    粘って金額を吊りあげて時間を稼いでいただくだけでも、本当に心強いんです。浜の海産物を全国にネット販売していただけないかしら。

  • #4

    Masumi Wagner スイスアジサイの会 (土曜日, 12 10月 2013 01:32)

    スイスからも皆さんの粘り強い抵抗運動に賛同します。
    いつの間にか原発だらけの日本になっていたとことに福島第一事故で初めて気がつきました。そしてスイスにも老衰化した原発があります。私たちも日本の、スイスの原発問題に微力ながら取り組んでいます。30年以上も反対して島を護ってこられた皆さんには心から敬服いたします。
    世界は脱原発に舵を取り始めています。今から新たに原発を作ったり売ったりするのは完全に時代錯誤としか言えません。
    放射能廃棄物の最終処理場もないのにこれ以上ゴミを出したり、美しい自然を壊すことは絶対に許されません。
    世界の声に耳を傾けてください、と漁業組合の方々に伝えてください。
    政府の交付金はどの道公共施設の建設など、後々維持費が掛かったりしてお荷物になるだけのものに使われて、結局そのお金はゼネコンに入る仕組みだと言うじゃあありませんか!
    交付金で建てられる建物の維持費のためにさらに難題を受け入れて更なる交付金に頼らざるを得なくなります。
    気がついたら原発関連施設で美しい島の姿は変わり果て、事故がなくても将来廃炉となるときには汚染られ、荒れ果てた浜が残されます。
    島は島民の皆さんだけのものではありません。本当に島の発展を考えるのであれば原発以外で自立できる道を考え抜いて頂きたいです。
    それがこの島の子供たちの将来に繋がるように心から祈ります。
    私たち、全ての地球の住民にとって許されることは何か、美しい海を目の前にして今一度熟考してください。よろしくお願いいたします。

  • #5

    伊藤美奈 (土曜日, 12 10月 2013 07:43)

    涙が止まりませんでした。

    皆様の想いが胸に響きました。

    じゃぁ、なぜ響かないの?

    とても苦しくなりました。
    穏やかな日々を、かけがえのない一人の命の今を、簡単に勝手にかき乱さないでください。

    30年、いつもいつも本当にありがとうございます。
    そしてごめんなさい。

    子ども達の未来を、豊かな自然を私も守りたい。

    心から祈っています。

    そして、私がいまここで出来ることが、皆様のなにかに繋がって行きますように。

  • #6

    原澤伸江 (日曜日, 13 10月 2013 19:41)

    原発には「NO」と言い続ける。私も共にありたい。地球の汚染拡大を食い止めなければ!!!

 

祝福(いのり)の海」

 

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